みなさん、こんにちは☀
今日は時短調理ができる電気圧力鍋を購入したお話をします!
私が以前仕事の景品で頂いた商品券があって、「PC買うには足りないし日用品を買うにはもったいないし」と使いみちを考えあぐねていました。
エ●ィオンに行きChromebookを買おうかどうしようか迷ってウロウロしてたところ、電気圧力鍋のコーナーが!
結論から先に言うと、Shop Japanの「プレッシャーキングプロ」を購入しちゃいました😁
早速、とても美味しくご飯が炊けましたし簡単に味しみ角煮大根ができましたよ!(後述します)
Shop Japan の電気圧力鍋を比較してみた
最新型の「クッキングプロV2」も出ている中、エディ●ン店頭にあったのは
- クッキングプロ ベーシック:16,800円(税込)、1台8役
- プレッシャーキングプロ:
9,800円→7,800円‼(税込)、1台6役
プレッシャーキングプロはイギリス仕様で、日本仕様にリニューアルされたのがクッキングプロとのこと。
3種類の電気圧力鍋を比較してみました。
プレッシャーキングプロ | クッキングプロ ベーシック | クッキングプロ V2 (最新型) | |
圧力調理 | ○ | ○ | ○ |
炊飯 | ○ | ○ | ○ |
無水調理 | ○ | ○ | ○ |
蒸し調理 | ○ | ○ | ○ |
温め直し | ○ | ○ | ○ |
煮込み | ○ | ○ | ○ |
スロー調理 (低温調理) | − | ○ | ○ |
炒め | − | ○ | ○ |
発酵調理 | − | − | ○ |
炊飯メモリ | − | ○ | ○ |
カラー | シルバーのみ | シルバー レッド ブラック | シルバーのみ |
販売価格 (公式サイト) | 16,170円(税込) 送料:1,320円 | 16,800円(税込) 送料:無料 | 16,800円(税込) 送料:無料 |
これだけ機能の差があるのにどれもほぼ同じ価格。
しかもプレッシャーキングプロについては送料別途なのでかえって高くなります…
これなら、公式サイトの液晶パネルの最新型が良いですね😄
ただ、取り扱いのある家電量販店ではShop Japanの販売価格から割引されている場合もあります。
他のショッピングサイトは類似品や保証のこともありますので、公式サイトでの購入か大手家電量販店での購入をおすすめします。
結局私が買ったのは、上記の通り店頭で激安だったプレッシャーキングプロです。
ズボラすぎる私には倍のお金は出せなかったのです(結局買って満足して最初しか使わない事も多数)
早速実力発揮!
ご飯を炊いてみることにしました。レッツ開梱!
10種類のレシピブック兼取扱説明書。お米の炊き方・分量一覧は別紙でわかりやすく書かれています。
本体。海外産の家電っぽいデザインですね。
内釜にはしゃもじと計量カップも一緒に入っています。
手持ちの計量カップで水の分量を計りました。
ここは新型では改良された点のようですが、「お米」ボタンを押すと初期設定の12分加圧ですぐにスタートしてしまうので、時間を迷っている間に加熱がスタートするので、ご注意を!
3秒以内に+−のボタンを押して加圧時間を変更します。
2合だったので説明書どおり8分の「08」に合わせました。
4秒ほどすると「08」の前2桁がくるくるし始め、加熱がスタートします。
程なくしてピンが上がり加圧がかかり始め、8分なのですぐに「ピーッ」とブザーが鳴り加圧終了。
圧が下がるまで10分ほど待ったかと思いますが、減圧中も大事な調理時間。もう少し気長に待ちます。
ピンが下がったらオープン!炊けたところ写真撮り忘れました_| ̄|○ il||li
食べてびっくり、今使っている古いIH炊飯器で炊いたご飯よりもみずみずしくもっちりした食感でした!
玄米もチャレンジしましたが、浸し時間無しでしっかり炊けていました。
何より、出来上がりが早いのが最高!
お手入れも簡単で、角煮を作ったあとも少しの油汚れはスポンジでササッときれいに落ちました。
まとめ
昔ガスコンロで使える圧力鍋を使っていましたが、時短になるとはいえ目を離すことはできませんでした。
電気だと圧力が制御されるのでとても安心ですし、寒い時期なら保温機能は嬉しいですね。
お正月の黒豆やお赤飯・あんこ作り用の小豆もうまく炊けそうで楽しみです。
こちらを読んだ方にとって、圧力鍋購入や時短調理の参考になれば幸いです!
ではまた次回の記事でお会いしましょう😊
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