おかやまファーマーズマーケット (宿泊編) お手軽グランピング体験!

ノースヴィレッジのグランピングサイト 宿泊

こんにちは、hachiです。

岡山県北部は勝央町にある「おかやまファーマーズマーケット ノースヴィレッジ」のご紹介第二弾です。

コロナ禍もありキャンプブームが始まって久しくなりましたね。実は我が家も夏にチャレンジしようと思っていた息子とのキャンプ。

2021年10月に緊急事態宣言やまん防が解除され県内の宿泊割引も発動したため、パパが楽天トラベルで予約をしてくれました。

イージーグランピングということで、「本格的でラグジュアリーなグランピング」と「普通のテントを張るキャンプ」のいいとこ取りのような設備でした。

それでは詳しくご紹介します!

グランピングサイトへ

受付はノースヴィレッジの入り口へ。

支払いは楽天トラベルのサイト上で決済済みでしたが、オプションで急遽バーベキューコンロを借りたため追加で支払います。(PayPay利用可能

車で駐車場を横切って宿泊者専用の駐車場へ行くと案内係のスタッフさんが待っていてくれました。

軽トラに荷物を乗せてくださり、私たちも大きな荷物になりました😂

チェックアウト時や、温泉に出かけようと山道を移動する際には駐車場まで徒歩で山道を7〜8分歩きます。

荷物を運ぶためのカートもこのときに借りることができるので、後述する長座布団などを持って行っても持ち運びはあまりしんどくなかったです。

ノースヴィレッジのグランピングサイトへの移動

3分ほど山の方へ走ると、ほぼ私たちだけで貸し切りのグランピングエリアが!

ノースヴィレッジのグランピングサイト

岡山県北部の山間なので、涼しいより寒かったです。(10月中旬なので当然ですが)

テント内

散らかっている写真ですみません。

ノースヴィレッジのグランピング

ウッドデッキの上にクロス→アルミシート→薄いカーペットのような敷物が敷かれています。

寝るときには、テント内に用意された寝袋やフリースのブランケットが使えますが、体が痛いかもしれません。

別途長座布団や薄いマットレス(エア●ィーヴのようにくるくる丸められるもの)を持参しておくと良いと思います。

パパがフリース長座布団を2つ・シングルの毛布・ダブルサイズの毛布も持ってきてくれていたのはグッジョブでしかありませんでした!(笑)

奥には木製のベットがありますが、やはり寒いのでベッドで寝袋に入り持参した毛布を使っていました。

ノースヴィレッジのグランピングサイト
暗くなるとこんなかんじ。ライトがないところは真っ暗です。

ちなみに、白いグランピングのクロスにはカビ由来と思われる黒いシミがたくさんありますので、潔癖な人は辛いかもしれません。(集合体恐怖症の私は、斑点の集合は見ないふりをしていましたw)

朝露がすごいので、寝る前に靴を必ずテント内にしまいましょう。

朝はすぐそばの動物のいるふれあい広場がにぎやかになり、ちびっ子は早く動物と遊びたいとワクワクが止まりませんでした。

クラブハウスと食事について

我が家ではBBQの食材やお米、チキンラーメンを持ち込みました。

ウッドデッキの上にコンセントがあるので電気鍋を持ち込めばすき焼きなんかもできそうです。

調理や休憩などは宿泊者共用設備(クラブハウス)が利用可能です。

ノースヴィレッジのグランピング用クラブハウス
ノースヴィレッジのグランピング用クラブハウス

基本的情報ですが、

  • 食材やお弁当などの持込可能。予約でBBQセットの食材も提供あり。
  • BBQは、炭火が使えないので、カセットコンロ・BBQ用鉄板をレンタル。
  • 厨房の調理器具は家庭でいつも使っているものが一通り揃っている。
  • 塩・醤油あり。(施設のを使うのを気になる方はご自身で持参を)
  • 3.5合の炊飯器、ガスコンロ、共用の冷蔵庫(冷凍庫あり)、電子レンジなどあり。
  • 割り箸やお皿は使い捨てのものを持っていくのが便利。
  • 使い捨てで食器洗いスポンジも持参しておくと便利。
  • トイレ完備、男女共用和式水洗トイレ。
  • 野生の動物対策で、食べかすなどをテント内外に残さないようにする。(ゴミはクラブハウス内のゴミ箱へ)
ノースヴィレッジのグランピング用クラブハウス
結構広いです。

調理器具などを使うときは、衛生面を考え一度洗剤で洗うのがオススメです。

BBQの様子は撮るのを忘れていましたが、ご飯も炊いて美味しく食べました😋

翌朝も炊きたてご飯とBBQで余ったウィンナーで朝食をとって、10:00にチェックアウトです。

立つ鳥跡を濁さずで、きれいに洗浄して拭いてお返ししました。

春・秋・冬にマストな持ち物

  • 人数分の毛布 (電気毛布は電力的にOKかわからないので施設に問い合わせてください)
  • 長座布団かポータブルなマットレス
  • 使い慣れた寝袋があれば
  • ダウンコート(ロングだとなおよし)
  • みかん(こたつといえば!w)
  • 季節関係なく、延長コード(充電など何かと便利)
  • 着替え(車で約20分の湯郷温泉には日が暮れる前に行くのがベター。)

まとめ

大自然の中でありながら便利なグランピング、いかがでしょうか?

テント内が広いので空間ゆったりでしたし、慣れていなくても十分キャンプ気分を楽しめました。

次は予約で埋まっていたというロッジにも行ってみたいです!

湯郷温泉に行って帰ってきたら湯冷めしていないようしっかり暖かい服装を用意しましょうね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた次の記事でお会いしましょう!

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