みなさん、こんにちは。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログを立ち上げるにあたり、過去の写真をいろいろ探したのですが、ホテルの中の写真って案外残ってないんですよね。
その中でも比較的写真が残っていたのがこのホテルであり、過去に泊まったホテルの中でも印象が強く残っていました。
どんなところが素敵で、ちびっ子(当時2歳9ヶ月)も大喜びだったのか、ご紹介いたします!
痒い所に手が届くウェルカムベビーのお宿
赤ちゃん連れで旅行をしようと思ったらいろんな不安がありますよね?
- 荷物が多い、途中で切らさないよう多めに持って行かなきゃ
- 泣き出したらどうしよう
- 急に体調が悪くならないか
- 周りに気を遣いすぎて疲れそう
- せっかくの食事も部屋じゃなきゃ楽しめないかも
そういったパパ・ママの不安を解消してくれる「赤ちゃんプラン」を提供しているホテルです。
まずはこのお部屋の写真をご覧ください。
入ったらジャングルジム&滑り台‼これで喜ばないちびっ子はいませんね(笑)
バーカウンターとハイチェアは、ちびっ子はそうそう登れないので逆に安心かもです。
後述する露天風呂も、お部屋の中にもお風呂がついているこの広い和洋室。
ベビー用特別室と言ってもいいでしょう、充実したお部屋にはたくさんの備品が用意されていて、全て無料で利用できます。(一部有料の提供品もあり)
詳細は海月館のウェブサイトをご覧いただきたいと思います。
お部屋にある消耗品は基本持ち帰りOKだそうです。例えば・・・
- オムツ(5枚、パンパース、サイズは予約時に伝えましょう)
- ミルク(キューブタイプ2本)
- アメニティセット(綿棒、ガーゼ、歯ブラシ、ウェットティッシュ) etc…
なんでしょうね、この痒い所に手が届く感じ!!(笑)
しかも、授乳枕やバンボ、バウンサー、空気清浄機などの貸出もOK。
アンパンマンなどの子ども向けDVDも自由に視聴可能、洗面台にはキャラクターの踏み台も。
さらには、赤ちゃんの急な体調不良でも近隣の総合病院や小児科への送迎をしていただけるそうです。
食事とお風呂
夕食はお部屋で
さて、楽しみなのが食事ですが、これは写真を見ていただいたほうが早いです!
さすが淡路です、鯛が随所に使われていました。
お造りも新鮮で豪華!煮物焼き物揚げ物どれも美味しくて、お腹いっぱいに。
普段、小旅行の夕食ってホテルのはバイキングじゃなければ高いからと節約のために地元の居酒屋を使うことが多いのですが、やはりこういうホテルのお料理は立派なものです。
次こんな良いものを食べられるのはいつになるでしょうか・・・(笑)
鯛の炊いたのはちびっ子もパクパク食べていました。よしよし、魚好きになれよ🐟
ちびっ子用のうどんも用意されていてそちらも完食でした。
部屋の露天風呂
床が畳でした!(笑)
緑色だったので、こまめに張替えられているのかもしれません。
赤ちゃんが這ってもコケても痛くないよう板やタイルの床ではないのでしょうね。
素晴らしすぎます。というか申し訳なさと言うか。
田舎の日本家屋で育った私にとって、畳をびしょびしょにするっていうのは、なんかいたずらをしているような背徳感がありました(笑)
露天風呂のお湯は恐らく水道水かと思いますが(もし違っていたら訂正します)それでも、大浴場を敬遠したい場合でも温泉気分は十分味わえます。
寒いときや鳴き声など気になるときにはお部屋の中のお風呂も使えますね。
我が家のちびっ子も大喜びで露天風呂の畳を走り回っていました(汗)
海風が冷たいので、寒い時期には風邪をひかないよう温かくしてくださいね。
まとめ
素敵なホテルのレポートでしたが、いかがでしょうか?
- 淡路島洲本温泉ホテル海月館
- 所在地: 〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通1丁目3-11
- 電話: 050-3160-0100
我が家のちびっ子は当時2歳半も過ぎていたのでミルクなど赤ちゃん用品はほとんど使いませんでしたが、「備え付けられている」ことはとても安心感があります。
紙パンツはまだまだ使っていたので、用意があると荷物も極力少なくして行けました。
(車での旅行だったら、消耗品を綿密に計算しなくても何とでもなるんですけどね。)
仮に親一人で旅行をするにも相談できる・送迎していただける施設は本当に心強いと思います。
だって、シンパパシンママもたまには旅行をしたいでしょうし、ご飯の用意もお風呂の用意もしなくていいって最高ですよね😄
かく言う我が家は親一人・子一人なので、大浴場やリラクゼーションは交代制でゆっくりさせていただけました。
2021年秋、コロナ禍も落ち着いてきましたので、ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね。
では、また次の記事でお会いしましょう!
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